土佐清水市の公民館の歩み
土佐清水市の公民館の歩み
年月
歩み
昭和29年(1954)
4月
清水町・下ノ加江町・三崎町・下川口町の4町合併のため「土佐清水市協議書」と「土佐清水市建設計画」が策定される(建設計画に「公民館の統合整備に関する事項」)
8月
「土佐清水市」として市制施行
昭和38年(1963)
3月
土佐清水市公民館設置条例を制定
昭和40年(1965)
4月
幸町に新築した中央公民館の運営開始

昭和41年(1966)
8月
第1回土佐清水市夏季大学講座を開講
昭和44年(1969)
ー
モデル分館活動として市内10ヵ所を指定(下ノ加江2・清水2・三崎3・下川口3)
昭和46年(1971)
9月
三崎地区公民館が開館
昭和48年(1973)
9月
11月
下ノ加江地区公民館が開館
三崎地区公民館が地域資料『潮の香文庫』の発行を始める
(第1集『三崎加久見左衛門・考』)
昭和50年頃(1973頃)
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下ノ加江地区公民館が地域資料『伊豆田文庫 』の発行を始める
昭和51年(1976)
3月
4月
9月
下川口地区公民館が完成
「公民館サークル等登録基準」を策定
公民館だよりの名称を『とさしみず』から『ふるさと』に改称

ー
土佐清水市公民館運営審議会が、ふるさと構想「土佐清水市における公民館施設および設備の充実と活動のあり方についての答申」をまとめる
昭和52年(1977)
ー
郷土資料館構想として、民具資料の収集活動を始める
昭和56年(1981)
6月
三崎地区公民館で「古きよき三崎写真展」を開催

11月
下ノ加江地区で最初の公民館結婚式が行われる
昭和59年(1984)
7月
土佐清水市夏季大学講座の会場をこの年開館した市民文化会館に移す
昭和60年(1985)
11月
高知県児童・生徒校外活動推進事業として、市内の植生調査を実施(昭和60年:大岐浜防風林 昭和61年:白皇山 昭和62年:今ノ山)
平成13年(2001)
ー
国庫補助によりパソコン・プリンターを購入。各地でのIT講習を始める
平成19年(2007)
4月
4月
機構改革により、下ノ加江・三崎・下川口地区の各支所と地区公民館が「市民センター」となる
放課後子ども教室推進事業を開始
平成21年(2009)
10月
中央公民館のサッシ取替工事が完了
平成25年(2013)
4月
中央公民館に指定管理者制度を導入(指定管理者:特定非営利活動法人図書館結の会)
平成27年(2015)
2月
4月
中央公民館の高台移転計画に伴い、新築検討委員会を設置
市無形文化財「バラ抜き節」の保存会が公民館サークルとなる
平成28年(2016)
9月
天神町に新築移転した中央公民館が開館(落成記念式典:8月28日)

10月
開館記念シンポジウム「"日本一"の宗田節と新たな地域未来づくり」を開催
平成29年(2017)
7月
10月
館内Wi-Fiサービスを開始
第39回全国公民館研究集会高知県大会で事例発表(テーマ:子どもの体験)
平成30年(2018)
3月
7月
7月
11月
土佐清水市出身の絵本作家・ひさまつまゆこ氏の原画展を開催
土佐清水市夏季大学講座の入場方法変更、修了証の配布開始
放課後子ども教室推進事業 学校長期休業中の開設を始める
「第7回ジョン万サミット in 土佐清水」を中央公民館で開催(教養講座として神田陽子氏のジョン万講談)
平成31年/令和元年
(2019)
3月
中央公民館「避難所運営マニュアル」を策定
令和2年(2020)
3月
4月
4月
7月
新型コロナウイルス感染防止のため、施設提供を停止(4日~24日。4月11日~5月10日も同じ)
旧中央公民館を解体し、市民図書館・中央公園の駐車場として整備
新型コロナウイルス感染防止のため、第55回土佐清水市夏季大学講座の中止を決定
公民館だより『ヒトトワ』創刊
令和3年(2021)
3月
3月
4月
7月
7月
11月
移動公民館を開始
「三崎ふるさと写真展」を開催
新型コロナウイルス感染防止のため、この年も土佐清水市夏季大学講座の中止を決定
中央公民館で新型コロナウイルスワクチンのナイト接種が始まる
指定文化財史料3点を市民図書館から中央公民館に移管
高知県公民館研究大会を中央公民館で開催(大会テーマ:コロナ×社会教育×公民館 ~新しい生活様式の中で~)

令和4年(2022)
4月
7月
第1回土佐清水市冬季大学講座を開講
(新型コロナウイルス感染防止のため、令和3年1月から2度の延期を経て開講)
土佐清水市夏季大学講座を3年振りに開講
令和6年(2024)
10月
11月
第46回全国公民館研究集会香川県大会で事例発表(テーマ:地域の防災・減災)
SNSインスタグラムの運用を開始
令和7年(2025)
3月
ウェブサイトを開設(中央公民館単独)